新型コロナウィルスの流行により生活様式に変化が起きた2020年。
多くの人が初めて体験した「自宅で働く」ということ。
この働き方は2021年以降、新時代のスタンダードになる可能性もあります。 そこで我々は自宅で働く上で最も重要な「メリハリのトリガー」を提供したいと考え、デスクトップに置くことのできるアロマストーンとカレンダーを制作いたしました。 アロマオイルは集中力や記憶力を高める効果のある成分をオリジナルで調香し、仕事など集中が必要な際に効果が期待されるものとなっております。また、そのアロマオイルを垂らすアロマストーンはパノラマのロゴマークを形どったシンプルなフォルムを採用し、珪藻土を使用することで香りの広がりを高めます。 そして付属のカレンダーは平日だけが可視化できる仕組みになっており、「意外と少ない平日」を直感的に意識できるデザインになっております。 平日は目の前の仕事に集中(Focus)しながら一日を大切に。
そして、休日は何にも縛られず思い切り休んで(Chill)ほしい。
そういった意味合いが込められています。
日本古来から伝わるカードゲーム「花札」をPNRM ORIGINALSにて制作しました。
花札独特の絵柄を写真表現し、シルバー紙に印刷を施すことで、見る角度により表情が変わる仕様にし、PANORAMAのVISIONでもある「景色を変える。景色が変わる。」を表現しております。
出来役には一般的な役に加えPANORAMAオリジナルの役として「七景(赤色の短冊札7枚を揃える)」を入れ、PANORAMAが掲げる7つのCREDO=7 VIEWSが一覧化できるようにもなっております。
また、「出来役」を各札に印字し、アイコン表現を取り入れることにより、花札のルールを知らない方でも気軽に遊べるよう考案しました。
STREAMER COFFEE COMPANYとコラボレーション第2弾とし、ラテベースとグラスを制作しました。
3倍に濃縮されたカフェラテ用エスプレッソをミルクで割ることにより自宅で簡単に濃厚で味わい深いカフェラテが楽しめるものになっております。
プロダクトデザインはエスプレッソの「黒 #000000」とミルクの「白 #FFFFFF」が織りなすコントラストの美しさを表現したものになります。
STREAMER COFFEE COMPANYとコラボレーションし、瓶詰めコーヒーのギフトを制作しました。
ラベルにはフロッキー紙と箔押しの組み合わせを採用し、プレミアム感を演出しつつ、キャッチーなグラフィックを取り入れることによりバランスをとりました。
石野卓球がオープン・トゥ・ラストの超ロングセットを披露するパーティ“RESONATION 2018”。
シンプルなコンセプトなだけに石野卓球の濃密な世界観が毎回披露されるこのパーティーを2017年に続き2018年もパノラマがサポートしました。
「夏のギラギラした日差しを、素足に感じて遊ぶ。」
2018年、夏。株式会社パノラマは日本由来の産業とコラボレーションし、「ビーチサンダル」を作りました。昔と変わらない製造方法で、職人さんが履き心地にこだわって手作りした日本製のビーチサンダル。素足をくすぐる風を感じながら、夏の思い出がつくられていく―。あらゆるシーンで、ビーチサンダルと共に、季節を楽しんでほしいという思いを込めて制作いたしました。
新年を迎える贈り物として、うちわ飴の制作を行いました。
前年夏に制作した団扇の流れを継承したグラフィックを飴と巾着に採用。パッケージには水引の上に干支である「犬」の落書きを施し、遊び心を演出しました。
石野卓球がオープン・トゥ・ラストの超ロングセットを披露するパーティ “RESONATION 2017” にてラウンジスペースにカメラ付きモニターを設置し、顔認識技術を用いてカメラに写った人の顔がリアルタイムでハロウィーンのキャラクターに変わる仕掛けを制作。技術面では openFrameworks を採用。キャラクターを 10 種作成し、ランダムに顔が変わることにより、様々なキャラクターに擬似的に仮装できるギミックを構築しました。
石野卓球が<オープン・トゥ・ラスト>の超ロングセットに挑む年に 1 度のスペシャルパーティ。
東京テクノシーンのゴッドファーザーが熱狂を巻き起こす刺激的で貴重な夜をパノラマがサポート。
2017 年の RESONATION は街中がハロウィンのお祭りムードに染まる夜、『石野卓球×球卓野石』と銘打ち、これまでにない独自の個性をより遺憾なく発揮するパーティを開催しました。
「匠の技で、扇ぐ夏」
2017 年”夏”日本三大うちわのひとつである「房州うちわ」を制作。
伝統の技を受け継ぐ職人さんと共に、一つひとつ丁寧に心を込めて制作いたしました。